こんな経験ありませんか?
「おうちの人間関係」ほどフクザツなものがあるでしょうか。

子どもと話せない。親やパートナーが分かってくれない。
機能不全家族、ひきこもり、"毒親"、アダルトチルドレン、生きづらさ。
それらに共通するのは「親子関係」「夫婦関係」のうまくいかなさ。
修復しようと自力で話し合うことに、行き詰まりを感じていませんか。
親子・夫婦関係の修復を願うなら・・・
「フィンランド式に話す」
ことが有効です。
オープンダイアローグ
フィンランド式 家族&個人セラピー
〈オープンダイアローグ〉は、幸福度世界一の国・フィンランドで開発された家族問題解消法。「分かり合いたい」という気持ちさえあれば、実の家族に限らず誰とでも行うことができます。
効果の理由は「従来の ”話し合い” とは全く異なる話し方であること」。
複数名の家族セラピストが、中立対等な立場から、一人ひとりのお気持ちを、時間をぜいたくにかけてお聴きします。
あらかじめ何らかの目的を設定したり(どうしたら誰かの問題が直るか、等)、「悪者さがし」をしたりすることはせず、全員のお話をゼロベースでお聴きします。
話すのは、お一人ずつ順番に。その間、他のご家族はあなたの語りにじっくりと耳を傾けます。
行き詰まった家族関係をオープンダイアローグで変えられる理由、それは、「家族関係の、失われていた1ピース」は、このような人・時間・空間の中でしか語られない気持ちの中に眠っているものだからです。
ご相談者さまのオープンダイアローグ体験談
"おうち"のことを話すなら、「相談室おうち」。
家族が想い合う気持ちを信じる私たちだからできること。
私たちは、自分自身の生い立ちや、精神保健福祉士として多くの家族たちを支援してきた経験から、「本当は互いを想い合っている家族同士が、どうしたらすれ違わずに話せるのだろう」と考えてきました。そして「オープンダイアローグ」という答えにめぐり逢いました。
これまで ”話し合い” と呼ばれていたもの、そのやり方を根本から変えてみよう。誰も批判されない優しい空間を作って、たとえ今うまくいっていなくても、家族が互いを想う気持ちを信じて、ダイアローグ(対話)を続けてみよう。
愛にあふれたその教えは、フィンランドに住むサンタクロースからのプレゼントのようでした。
オープンダイアローグは、日本の病院や相談センターではまだほとんど実施されていませんが、相談室おうちでは、いち早く2018年から開始。東海地方に3名しかいない公式トレーニング受講生のうち、2名が私たちです。
2名の家族セラピストは、実は夫婦です。私たち自身が、関係をより良くするためにオープンダイアローグを使っています。この体験を少しでも早く、あなたや、あなたの大切な方にも届けたいと思っています。
一緒に始めましょう、
家族の「新しい話」。
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